「天目」とは「第三の目」のこと

 
 
 
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(22)「天目」とは「第三の目」のこと

天目(第三の目)


ネット上で「天目」と検索すると、有名な茶器としての「天目茶碗」の項目が殆どで、今日語ろうとする「天目」本来の意味が分かりにくくなっています。

まあ折角、天目茶碗の項目が出てきましたので、どのようなものかと調べて見ましたら、下記のような説明がなされていました。


『抹茶茶碗の一種。この呼称は、鎌倉時代に中国浙江(せっこう)省の禅寺天目山に学んだ僧侶が帰国に際して持ち帰った黒釉(こくゆう)のかかった茶碗をわが国で天目とよんだのに始まるとされ、のちにはこの器形(天目形(なり))のものを天目茶碗とよぶようになった。

天目茶碗の基本形は、低く小さな輪高台(わこうだい)をもち、すり鉢形で、口縁にスッポン口といわれるくびれのあるのが特徴で、これを天目形という。またその釉は原則として黒釉であるが、のちに白釉(白(はく)天目)も現れた。

わが国では唐物(からもの)茶碗の人気に乗じて鎌倉後期(14世紀)には愛知県の瀬戸窯が黒釉天目茶碗(瀬戸天目)を焼き、桃山時代になると唐津(からつ)焼(黒(くろ)唐津)や美濃(みの)焼(美濃天目)でも天目茶碗が焼造されたが、とくに美濃焼の白釉天目茶碗は白天目とよばれ、初期の志野焼の好資料と目されている。江戸時代に入っても天目茶碗の人気は衰えず全国各地の窯で焼かれ、現在でさえ建盞に倣った黒釉天目茶碗が焼造されている。』



さて、私が話そうとしている「天目」の意味は、いわゆる「第三の目」のことです。とは言え、この言葉は一般には余り使われていません。

ですが古来より、「第三の目」については神話や様々な宗教、神秘的な世界の逸話では登場しています。実はこの「第三の目」は脳の中にある「松果体」を指すと言われています。

具体的に第三の目とは下記のように説明されています。ちょっと分かりにくいかも知れませんが・・・。


『内なる目”“松果眼”とも称される神秘主義や形而上学で扱われる概念。多くの場合、直接認識、精神集中、幻視、透視、千里眼、予知、体外離脱に関連付けられ、また内なる世界や上位意識への扉として扱われる。

また肉体的な特徴以上に、統一、均衡、事物の相対的把握、解脱、超越的英知、光の結晶、霊的意識、悟りを象徴するという。

シヴァの額の目や仏陀の白毫、およびヨーガのアージュニャーチャクラがこれに当るとされる、シヴァの第三の目は炎のように輝いて全世界を照らし、仏陀の白毫も光を放って世界を照らすものとして語られる。』



こうした説明を読みますと、どうしても宗教や精神世界のことを希求している方以外は関心を持たれないかも知れませんね。でも、実は第三の目は人間に本来備わっている能力です。

唯、余りにも地球人は長年に亘り、物質世界に執着を持ちすぎて、本来為すべき精神性の高揚を疎かにしてきたために、この第三の眼を正しく利用できなくなっているに過ぎません。

とは言え近年、地球の波動はドンドン高まり、太陽から送られてくる生命進化促進の波動が強まっていますので、多くの人々が精神性に目覚めています。やがて第三の目を正しく使うことができる人々が増え、新たな地球に進化していくものと思います。



さて、先にも言いましたが、第三の目は脳の「松果体」に当たると言われていますが、その松果体とは、脳にある小さな内分泌器です。

松果腺とか上生体とも呼ばれています。脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれており、概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られています。

このメラトニンは、生体リズムを調整する役割を持っています。また、メラトニンは免疫力を高め、老化の予防や身体の恒常性を保つためにも役立っており、「奇跡のホルモン」とか「幸せホルモン」などとも呼ばれています。

尚、現代医学の解剖によって、脳内の松果腺の前部が人の眼と同じ構造になっていることが確認されたそうです。

しかし、頭蓋骨の中で成長したため、眼としての機能は退化してしまったと言われています。退化してもしなくても、そこには予備の眼が残っているわけです。現代医学でも人間の脳の中心に眼があることを既に確認されています。

最近になって、科学者らによって哺乳類の「松果腺は光に反応する」ことが分ってきたそうです。これまで、哺乳類の松果腺は他の脊椎動物とは違って直接光には反射しないと考えられていました。(「太陽凝視と松果体」をご覧ください) 



残念ながら、私たちは本来備わっている色々な能力の多くを発揮しないまま今日を迎えています。余りにも表面的な肉体世界に執着しすぎた所為ですが、それでも世界的に見ると、多くの子どもたちが大人が忘れ去ってしまった能力を発揮していることが多いものです。

例えば、中国の子どもたちは第三の目(天目)を利用して色んなことができることを証明しています。それに関して以前の『大紀元』に下記のような記事が載っていました。


ーー引用はここからーー

手で字を読める子供たち

肉眼を使わず、手や体のある部位で字や図案を識別できる子供は、世の中に数多くいます。台湾大学の李嗣?教授は、1999年に「指で字を読む訓練クラス」を開設して、7-14歳の69人の児童に4日間の訓練を受けさせた結果、11人の児童が手で字を読めるようになりました。

この実験は、まず字を書いた紙をアルミ箔で包み、それをさらに写真フイルム用のケースに入れました。そして、そのケースを子供たちに渡して、中の紙に書いてある漢字を読んでもらうことにしました。その結果、69人中11人が、手でこのケースを暫らく握った後、その中の字を正しく認識できました。

その他に、李教授は子供たちが耳で認識する能力についても実験しました。カラーのペンで紙に中国語と英語、或いは図案を描き、その紙を小さく折り畳んで、子供たちに耳で認識してもらいました。その結果、速い子供は数十秒で、遅くても数分間で正確にその字や図案を読み取ることができました。

さらに、2003年に李教授は一人の11歳の女の子に次のような実験に協力してもらいました。まず字や図案を書いた紙を黒い布袋の中に入れ、その布袋をこの子供に指で触らせて字を認識させようとしました。

その結果、その女の子はいずれも簡単に、しかも、字の色さえも正確に認識できました。まるで目で見ているかのように正確に認識できたのです。しかし、特定な文字、例えば、「佛陀」、「イエス」、「菩薩」と書いたときは、彼女はまったく字が読めず、ただ、白い光りか或いは光っている十字架しか見えませんでした。「薬師佛」と書いた紙を読ませると、彼女は光が見えた以外に漢方薬の味も感じたといいます。


本能か、超能力か

一般には、肉眼以外の視覚能力を超能力と考えることが多いですが、子供たちには、このような能力が普遍的に存在しているという報告もあります。中国で行なわれたある調査研究の結果によると、小学校低学年の児童にある程度の訓練を受けさせた場合、このような能力が現れる児童は、6割に達することさえあります。

この点からいえば、肉眼以外の視覚能力は、超能力ではなくて、人間が本来持っている本能だとも言えるでしょう。ただ、この本能が、後天的な観念によって抑制され、成長とともに隠された状態になっただけで、まだ後天的な観念があまり形成されていない小さい子供のうちは、この能力が現れやすいという考え方もあります。


修煉によって、この能力を取り戻すことができる

佛家と道家の修煉理論の中に、「天目」という功能に関する記述があります。天目は、両眉の間にあり、第三の目とも言われています。古代の仏像や神像にもよく見られます。この天目は、肉眼に頼らずに物が見えるし、肉眼に見えないものでも見えます。

修煉界では、この天目は人間が本来持っているものだが、後天的な観念によって抑制され、隠されてしまう場合が多いので、多くの人のこの天目の功能は、成長とともに機能しなくなったと考えられています。修煉を通じて、後天的に形成された良くない観念が取り除かれたら、天目の功能をまた取り戻すことができます。


天目は自分以外の力の制御を受けている

天目の功能を持っていても、肉眼のように自由に使うことはできません。上に述べた李嗣?教授が行なった実験もその一例です。一般の文字はよく読み取れたのに、「佛陀」、「イエス」、「菩薩」のような特定の文字になると、読み取れなくなります。

この現象から見れば、天目は、自己の意識以外に、自分以外の力の制御を受けていると言えます。この力は何でしょうか?今はまだ答えはありません。もしかすると、それは「佛陀」、「イエス」、「菩薩」などの神様かもしれません。

ーー引用はここまでーー



ところで、第三の目(天目)が活性化すると、下記のようなことが可能になるとも言われています。但し、こうした能力を得ることを目的として、第三の目(又は松果体)を開こうとすると、間違った結果を招くことがありますので、気をつけねばなりません。

1.天眼通:開封されていない手紙、ドアの向こうの出来事、地球の反対側の出来事まで見える。この段階で見えるのは、テレビのような2次元的な映像。

2.慧眼通
 ・「多眼」が開くと、物体を一度に多方面から立体把握できる。また身体の中のすみずみまで内視できる。
 ・「析眼」が開くと、見ると同時に、見た対象物の本質的な情報をキャッチする。
 ・「追眼」が開くと、前世の出来事や風景を見るようになる。
 ・「予眼」が開くと、未来の出来事が見えるようになる。

3.法眼通:見るだけで、何かに作用することができるようになる。例えば、スプーンを見ただけで曲げたり、物を見るだけで移動することもでき、 患者を見ただけで病気治療ができる。

4.佛眼通:法眼は見ることで物事をコントロールしますが、佛眼が開くと見なくてもよくなる。その人がいるだけで、自動的に病人は治癒でき、不幸なカルマが解消される。


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