助け合う魚達

 
 
 
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『指圧』増永静人著
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(51)助け合う魚達


Porcupine fish rescue


人間は、「万物の霊長」などと言われていますが、本当にそうなのでしょうか・・・。地球上に生存する万物の中で最も優れているもの、などと驕り高ぶったことを言っていていいのでしょうか。

本来なら、全ての生命の最も模範となるべき存在の人間が、その歴史上において戦争・紛争・闘争に明け暮れて、弱肉強食の世界を作り出し、自然を破壊してきたことを考えると、どの口で「万物の霊長」などと言えるのでしょうか。

世間では、野生の動物達が相食む様をみて、弱肉強食の世界だと言いますが、彼等、動物は人間のように無差別に、大量に相手を殺したりしません。



命を保つため、空腹を満たすためにだけ獲物を追いかけるだけです。時には何週間も空腹を抱えて、獲物にありつけないこともあります。

その姿を見て、人間が彼等のことを弱肉強食と例えるのはお門違いです。本当の弱肉強食の世界を築いているのは人間の方です。野生動物たちは人間のそうした醜い姿を映し出しているに過ぎません。

もし人間が、弱肉強食の生き方を完全に止めてしまえば、野生動物たちは本来の姿に戻り、お互いに相手を犯すことはなくなります。まあ、こうした道理が分からなくなっているのが、現在の人間の姿といえます。



ところで、今日の話題は、動物ではなく魚達の話です。彼等も人間が勝手に言い募っている「食物連鎖」と言うかたちで、大きな魚が小さな魚を餌にしている姿が当たり前のように語られていますが、これも動物たちの例と同じで、人間の弱肉強食の在り方の反映にすぎません。

冒頭の動画にあるように、魚達は、特に同種のもの達は互いに助け合っています。その姿は人間と同じです。網にかかってしまった相手を、何とか助けてやりたいと側について離れない様子が見て取れます。

勿論、網にかかった魚を逃してあげたのは人間ですが、魚達の動作は何か、私たちが忘れたものを教えてくれているようにも見えます。

結局、人間も動物も魚達も、その他の生き物も全ては自然の中に生かされている、いわば同類です。この動画を見ていますと、「万物の霊長」などと驕り高ぶっている人間に対して、魚達が大切なものを教えてくれているようにも思えます。地球上では全てが共存共栄すべき存在であることを・・・。



冒頭の動画の解説を、「カラパイア」では下記のように報じています。

ーー引用はここからーー

タイ、パンガン島にあるチャロクルム湾で撮影された奇跡の光景は、網に捕らわれた仲間のフグから片時も離れず、救助されている間も心配そうにそれを見守るフグの姿だ。

フグが罠にかかっているのを発見した海洋保護団体のシュノーケラーは、網からフグを救い出したのだが、その間に撮影された映像には、仲間のフグが常にそばによりそっている姿が確認できる。

網に捕らわれたフグと、捕らわれていないにもかかわらずそのフグのそばに寄り添っていたフグ

シュノーケラーがこれを発見し、このフグを助け出すことにした。その間、心配そうに見守る仲間のフグ

人間がこれだけ接近しているのに、まったく警戒せず、まるで捕らわれたフグを励ましつづけているように見える

捕らわれたフグのほうは、ちょっとあらぶっていたようで、フグなりの威嚇表現を見せていた。そうプクっとな。

自分がどうなるかなんておかまいなしな仲間のフグは、とにかくそばから離れない。

そしてやっと、網から出ることができたフグ。出られた瞬間威嚇モードは解除され、仲間のフグと共に去っていった。

最近の研究では、魚は人間が思っている以上に認知能力があり、記憶力も備わっていることがわかったというが、こういった映像を見ると、さもありなんと思えてくる。

ーー引用はここまでーー



さて、もう一つの動画は、金魚が仲間の金魚が餌を上手く取れるように手助けしているものです。


泳ぐの不自由な仲間の食事を一生懸命助ける「介護金魚」が話題 北海道・平取町



この様子を、「カラパイア」の記事では下記のように紹介しています。

『日本発の映像だが、海外に飛び火して話題となっていたものである。黒の出目金は上手に泳ぐことができない。それを放っておけない赤い金魚は、黒が水面に浮いた餌を食べようとすると、懸命に泳いで下から支えようとするのだ。

黒い出目金を下から支えて、餌が浮いている水面まで押し上げようとする赤い金魚

これは、北海道、日高管内平取町に住む武田仁志さん(30)が飼っている金魚たちである。

黒の出目金は2015年11月初めくらいからうまく泳げなくなり、水槽の底に横たわった状態になってしまった。その後、飼い主である武田さんは、餌を食べようと給餌の時に水面まで泳ごうとする黒い金魚を、赤い金魚が下から押し上げる行動に気が付いたという。

これまでの研究から、一部の魚には長期記憶があり、認知能力があることが判明している。

前にフグが、罠にかかった仲間のフグのそばを離れず、救助される間ずっと付き添っていた映像を紹介したが、我々が思っている以上に魚は仲間思いでかしこいのかもしれない。金魚だって仲間を思い、仲間を助ける行動に出ることがあるのだ。』




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