尾道デニム(ジーンズ)

 
 
 
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(57) 尾道デニム(ジーンズ)


Onomichi Denim Project Phase-1


私は広島県の尾道市の出身であることは何度も話してきたことですが、近年は仲々、先祖の墓参りにも帰省できず、忸怩たる思いを持っています。

ですから、テレビの旅番組や紀行番組などで尾道のことが放映されると必ず見るようにしています。事前に放映されることが分かっている時は、見逃しませんが、時々、何の気なしにチャンネルを回した途端に尾道のことを放映している番組に出くわすことがあります。

その時は、事前に番組が分かっていた時以上に、ラッキーと思って一層熱心に見入ってしまいます。これまでにも何度となく、こうした偶然のようなチャンスに出会いました。



それにしても近年、テレビで尾道に関する番組が何度も放映されていることには驚きます。一般に、尾道は「坂の街」「文学の街」「映画の街」として全国的に有名ですが、何故それほど頻繁に取り上げられるのか、不思議な気がします。

一つには、その地名の呼び方とか、その響きにも関係あるかもしれません。尾道と書いて、「おのみち」と読ませるわけですが、何となく響きがいいように感じます。手前味噌かもしれませんがね・・・。

何故、尾道(おのみち)という地名になったのか気になっていましたが、その由来は、「山の尾の道」から生まれたというのが定説になっているそうです。その他にも色々な説もあるようです。



近年は、尾道を舞台にした映画などに興味を持って訪れる若者が増えているようです。尾道は狭い町で、これと言った産業はありませんので、生活をする上では余り活気はなく、どうかと思うのですが、逆にそうしたところが気に入って、他の都市から移住してくる若者達も増えているようです。

また、高齢化が進んで、千光寺山の山裾に沿って建ち並んでいる民家も随分と空き家が増えているようで、そのことに危機感を持った若い人たちがNPOを立ち上げて、「尾道再生プロゼクト」を組織して、そうした空き家の改築をして、そこに若者達が住み着くようにもなっているようです。

私も最晩年は尾道に帰って暮らしたいという思いもあるのですが、仕事や生活のことを考えますと、仲々その機会が訪れません。でも、そう思い続けることが大事だと、心に言い聞かせています。



ところで、その尾道が今、全国から熱い視線を送られているようです。それは何かと言いますと、「尾道デニム(ジーンズ)」が大評判になっているようなんです。

それがどう言うものなのか、冒頭の動画もそうですが、下記の動画をご覧になるとお分かりになると思います。


「尾道デニムプロジェクト」テレビ放送分




また、これに関して、「Asahi Shimbun Degital[and]」 で、下記のような記事が掲載されていました。


ーー引用はここからーー

市民を巻き込んだ“本物”のユーズドデニム作り

広島県出身で独自のブランドを立ち上げていたデニムデザイナー・林芳亨が「いろいろな人がはいた自分のデニムを見てみたい」と考えていたところ、尾道でさまざまな町おこしの事業に取り組んでいる「ディスカバーリンクせとうち」のメンバーと意気投合。

備後の職人が1本1本、精魂込めて作り上げたジーンズを、“本物”のユーズドデニムへと昇華させるという、市民を巻き込んだ興味深いプロジェクトが始まったのです。


働く人々の個性が表現されたオンリーワンのジーンズ

第1弾で作り上げたユーズドデニムは合計540本。2013年1月末から2014年1月末まで、市長にはじまり、住職、農家、漁師、大工、左官、カフェ店員、ラーメン店員、保育士など、270人の協力者が参加。各自に2本ずつジーンズを渡し、1週ごとに1本はいてもらい、毎週回収する。それを専門の洗い職人が色落ち状態を確認しながら洗う。

この「はく」→「回収・配布」→「洗い」のサイクルを1年間続けます。長い時間をかけ、丹精に作り上げたデニムは個性豊か。例えば、漁師のはいたジーンズは、海水にまみれたデニムが強烈な太陽光によって日焼けし、絶妙な色合いに変化する。

大工は、常に道具を身に着け、重い荷物を運ぶため、同じ部分がこすれて色落ちする。まさに人々の職業と暮らしを色落ちや“当たり”で表現します。この世に1本と同じものが存在しない、まさに“オンリーワン”のジーンズが完成しました。

この試みは大成功を収め、国内外を問わず多くの人が、尾道の小さなデニムショップに足を運ぶようになりました。昨年、第2弾として農家や漁師など、よりヘビーユースのデニムを探求。そして今年からは、このプロジェクトのためにジーンズをオリジナルでデザインするという挑戦も始まり、一層の進化が期待されます。


本物のワークウェアの魅力が詰まったジーンズ

今回の連載でも何度か伝えていますが、ジーンズの楽しみのひとつは、はき込むことで生まれる独特の表情。ただ、ユーズドだからという理由だけでは魅力的なデニムにはなりません。

1年間はき続けることに耐えうる品質の高さ、さまざまな職業のスタイルに合う普遍的なデザイン、熟練した洗い職人の技、協力してくれる人々の気持ちが掛け合わさることで、はじめて魅力的なジーンズが完成するのです。

ジーンズの原点は、ワークウェアだと言われますが、それを実践したところも興味深いです。自分自身でジーンズにやすりやカッターでダメージを加えて、おしゃれなデニムを作るのもいいですが、はき続けることで生まれる本物の味わい深さにはかなわないと思います。

尾道のデニムショップで、職業も年齢もさまざまな“リアルワーカー”たちの物語が詰まった、唯一無二のデニムに触れてみてはいかがでしょうか。

ーー引用はここまでーー



私も最近の尾道の様子は知りませんでしたので、尾道デニムがこれほど有名になっていることなど、夢にも思いませんでした。これまでの尾道と言いますと、観光の街、しまなみ海道、お好み焼き、尾道ラーメンなどで全国的に知られていましたが、今や、新名物ができたようです。

私も若い頃はジーンズ派でしたが、馬齢を重ねるごとにジーンズを身につけることはなくなりました。どうしても、ジーンズはタイトで重い感じがしますからね。

でも、尾道でこれほどジーンズが評判になっているのでしたら、今度、帰郷できたら、もう一度ジーンズを買って、穿いてもいいかな、と思ったりもしています。



はき古しのデニムが2倍の値段に!?尾道デニムプロジェクト





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