金縛り現象

 
 
 
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(59) 金縛り現象


金縛り


「金縛り」に関しては以前に方々で書いたことがありますが、あなたは金縛りに遭ったことがありますか? そもそも「金縛り」とは、どのような現象を言うのでしょうか。

金縛りの元の意味は、仏教用語の「金縛法(きんばくほう・かなしばりほう)」から来ているそうです。何でも、不動明王が敵の動きをとめるためにかける秘法“金縛法”が、私たちが夜に体験する身動きの取れない金縛法の状態と似ているため「金縛りと」名前が付いたと言われています。

そして、金縛りの現象の代表的な例としては、下記のようなことが挙げられています。

1.深夜に意識はあるのに突然手足が動かなくなる
2.声を出すことができない
3.目を閉じることができない
4.息をすることができない
5.誰かが乗っているような重みを感じる
6.耳鳴りがする
7.霊や人をみる



世間では、中高生や思春期の時期に金縛りに遭うことが多いと言われていますが、中高年の方でも遭う方は結構おられます。

私が昔、定期的に指圧治療に伺っていた中年の男性の場合は、それこそ、しょっちゅう、色んな場所で金縛りに遭うと言っておられました。

この方の場合は別段、金縛りを恐れたりしていたわけではありません。この方は方々にマンションを借りておられ、どこのマンションに居ても金縛りになることがあったようです。

で、殆どが部屋を暗くして就寝したときに起こるので、その後は部屋の明かりを点けて寐たら、以後、金縛りに遭わなくなったと言っておられました。



昔と違って、現代では金縛り現象に対する研究も進んでいるようで、殆どが睡眠時に現れる現象として下記のように説明されています。(「gooヘルスケア」より)


ーー引用はここからーー

「金縛り」──字面からして怪しいフンイキ。「かなしばり」と声に出してみてもその印象は拭えません。睡眠から目が覚め、いざ体を動かそうとしても動けない、声も出せない、夢かと思うが意識は眠っていないようだ……。こんな現象から、「何か物の怪(け)にとりつかれたのではないか」という発想に結びついてしまうのでしょうか。

実際、かつては日本でも西欧でも、この世のものではない何物かが引き起こす超常現象のように考えられてきましたが、現代では「睡眠まひ」という睡眠障害の1つとされています。

睡眠には2つの状態があります。レム睡眠とノンレム睡眠です。レムとはRapid Eye Movementの頭文字からきています。直訳すれば素早い目の動き。目はつむって寝ているのにまぶたの下では眼球が活発に動いている状態からの表現です。

体は眠っていますが脳は覚醒時と似た状態にあり、夢を見ることが多く浅い眠りです。ノンレム睡眠は、眼球は動かず脳も眠っている深い睡眠です。睡眠中はこのレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返すのですが、金縛りはレム睡眠のときに起こります。


レム睡眠中は脳は起きているのに、体は筋肉から力が抜けて全身が弛緩しています。脳波や筋電図の検査でそのような状態にあることがわかるようです。

このとき何かの拍子で脳だけ完全に目が覚めて体を動かす指令が出ても、眼球を動かす筋肉と呼吸筋を除いては、その指令は脊髄で遮断されて筋肉に伝わらないことがあるのです。だから、意識は起きているのに体を動かせません。これが金縛りの正体、物の怪でも何でもありません。

金縛りは数秒から数分続きます。この間、目は少し動かすことができ、変なものが見えたり聞こえたりする幻覚を体験するとか、胸を圧迫されるような息苦しさを感じることも少なくないようです。

その後、自然に体を動かせるようになりますが、体験した人にとっては夢ではなく現実に起こったことのように感じられますから、恐怖感や不安感を持ってしまうのも無理のないことかもしれません。


金縛りは、寝入りばなや途中で目覚めてしまうときに起こりがちです。睡眠のリズムは、まず深い眠りのノンレム睡眠になり、その後に浅い眠りのレム睡眠が現れるということを何回か繰り返します。

寝入りばなに金縛りが起こるのは初めにレム睡眠になってしまうということで、何らかの原因で睡眠のリズムが乱れているといえるでしょう。疲れやストレスがたまっているとか、就寝時間が不規則で睡眠不足であったりすると金縛りが起こりやすいようです。

受験勉強などで睡眠時間が不足しがちな中高生や交代勤務のある看護師などに起こりやすいといわれるのもうなづけます。また、時差ボケの解消を急ぐあまり、睡眠リズムを到着地時間に無理やり合わせるようなことをすると起こることがあるともいわれます。

金縛り体験をしたくなければ、夜更かしの習慣や慢性的な寝不足を改め、規則的な睡眠習慣を確立することが大切だといえそうです。

ものごとへのこだわりが強いとか妄想を抱きやすいなど性格的な傾向で金縛りにあいやすいものがあるとか、ある種の薬剤の服用との関係を指摘するむきもあります。

また、日中耐えがたい眠気が起こる「ナルコレプシー」という睡眠障害でよく見られる症状でもあるので、金縛りがたびたび起こるようなら、睡眠障害の専門医に相談してみるとよいでしょう。

ーー引用はここまでーー



確かに多くの金縛り現象は上記のような説明で納得がいくところがあります。ですが、それでも説明が付かないようなものも多々あるようです。

世間では何事も科学的に説明出来ないものは信じないとか、否定して済ましてしまう傾向にあるようですが、実のところ、地球上の科学では説明できなことが多々あります。

と言うよりも、地球科学では分からないことの方が多いのではないかと思います。例えば、UFOなどについても、地球科学ではあり得ないとして否定されていますが、地球上の各地でUFOの目撃が多発していますからね。



私は時々、就寝中に何か重いものに被われているなと感じたことがありましたが、本格的な金縛りに遭ったのは1度だけあります。

それは、冒頭に話しました、よく金縛りに遭うと言っておられた指圧の患者さんが住んでおられた、伊豆の別荘に呼ばれた時のことです。

その家は以前住んでおられた人が自殺した所だったんです。そうしたら、その家を購入した私の患者さんがしょっちゅう金縛りに遭うようになったんです。で、その患者さんは近所の神社の神主にお祓いをしてもらったとのことでした。

それで、もう大丈夫だから、私に泊りがけで治療に来てくれとの依頼がありました。しかし私は、そこに行く前から、これはお祓いしたぐらいでは収まってはいないと感じていたんです。



そう思いながらも、患者さんの別荘まで行って指圧の治療を行い、寝る段になってから、患者さんが、この部屋は金縛りに遭った部屋だけど、そっちの部屋は大丈夫だから、そちらに寝てくださいと言われたんです。

さて、その部屋で寝ようと思って布団に入りましたが、全然眠れませんでした。あっちを向いたり、こっちを向いたり、寝返りばかり打っていたんです。

もう午前2時頃でしたでしょうか、もう寝なければいけないと思って、うつ伏せになったんです。そうしたら、いきなり「ドドドーン」という雷のような大きな音が鳴り響いたなと思ったら、上半身が全然動かなくなったんです。

身体が布団に貼り付けられたようになりました。その時です、私が普段よく唱えていた言葉(洗心について)を大声で唱えたんです。でも、口をあけて大声を出したつもりでしたが、実際には口も開かず、声も出なかったんです。



ちなみに、「洗心の言葉」と言うのは下記の通りです。

「強く、正しく、明るく、我を折り、よろしからぬ欲を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活をなせ」

「憎しみ、妬み、そねみ、羨み、呪い、怒り、不平不満、疑い、迷い、心配心、咎めの心、イライラする心、セカセカする心を起こしてはならぬ」



それでも、その言葉を2,3回続けて唱えた途端、何処からか分かりませんでしたが、天上界の音楽かと思うばかりの妙なる音色の、雅楽のような音楽が流れて来たんです。

その時までも、またその後も、そのような言葉に表せないような妙なる音楽と言いますか、旋律を聴いたことはありません。始めの終わりでした。天上界の音楽とは、このようなものかと感じた程です。

そうしたら急に身体中が楽になって、スッと金縛りが解けたんです。

あぁ、これで自殺した霊も救われたのではないかと思って、嬉しかったですよ。

何だか、私がそこに行くのを待ってくれていたのではないか、と思ったほどでした。その後はもうぐっすりと熟睡できました。その患者さんが、このことを本当に理解できるかどうか分かりませんでしたので、詳しくは説明しませんでした。

まあ、後にも先にも、私がハッキリした金縛りに遭ったのは、この時だけです。あなたは、どのような体験がありますか・・・。



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