お金を持たない生活

 
 
 
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(7)お金を持たない生活


私たちは普段から、あまり意識しないままに、お金に振り回され、恰も「お金の奴隷の」ような生活を送っていると言っても、過言ではありません。

頭から、お金が無いと生きて行けないという風に刷り込まれています。そのために、立身出世をして金を儲けたい。金があれば一生楽に暮らせる、などという幻想を持って生きています。

しかし、こうした生き方が本来の人間の在り方なのでしょうか。勿論、そうではありません。本来、お金は必要のないものですが、邪悪な者たちが人間を支配するために、貨幣を作り出し、銀行を設立して、金がなければ生活が成り立たないように人々を長年、コントロールしてきたわけです。



私も若い頃から、何故、この世でお金が必要なのか。何故、金に振り回されなければならないのかと、常に疑問を感じてきました。

金が無くても、互いに助け合い、足りないものを補い合えば十分に生活できる筈だと考えてきました。でも、そうした在り方は非現実的だとか、共産主義的だと決めつけて、否定したり、卑下しているの人が多いのが現実です。

こうした考え方は、完全にマインドコントロールされた証拠です。しかし、現在、地球の波動は日々に高まっており、人々の意識も少しずつ変わってきて、これまで常識と考えられていたことから開放される人々が増えています。



そんな中、最近は世界的にも「お金を持たない生活」を実践する人々が増えつつあるようです。お金の呪縛から逃れて、自由に生きたいと真剣に取り組む人々が出てきているようです。

例えば、「大紀元」で紹介されていたドイツ人女性は、20年間もお金を持たない生活を実践しているそうです。その様子について、下記のような記事が掲載されていました。



ーー引用はここからーー

現代の都市社会において、お金も財産も持たずに普通に生活している人がいる。こう言われても、すぐには信じ難いと思う人が大多数だろう。少ない収入をやりくりして必死に生活している人からすれば、金銭がなければ一日だって生きられないと考えるのが普通だからだ。

しかし、お金を一切持たずに20年近く都市で生活してきた人がいる。今年74歳になる、ハイデマリー・シュヴェルマー(Heidimarie Schwermer)さんというドイツ人の女性だ。


幼少期の辛い経験

 1942年、ハイデマリーさんは東プロイセンでコーヒー工場を経営する裕福な家庭の三番目の子供として生まれた。二人の兄とともに家政婦の世話を受け、2歳まで何不自由ない暮らしをしていたが、第二次世界大戦の戦火は彼女の郷里にも広がった。

父が軍隊に召集されると財産はすべて没収され、母は子供たちを連れて逃亡生活を始めた。裕福な家庭の子供から、逃げ回る貧乏人へ―この大きな落差によって、幼い彼女の心の中に金銭に対する不気味な影が刻まれたのである。


20年間金銭なしの生活

成長したハイデマリーさんは、小学校の教師になった。ドイツでは、教職は安定的な収入を得られる職業だ。しかし、彼女は15年間の教師生活に自ら終止符を打ち、心理療法士に転職した。

1996年、54歳になったハイデマリーさんは人生の大きな転機を迎えた。それは、ラジオから流れてきたニュースを偶然耳にしたことがきっかけだった。

「カナダで、ある会社が突然倒産し、失業した人たちが相互扶助によって生活する仕組みを作った。皆がそれぞれの技能を生かして互いに助け合い、物々交換の形で必要なものを得るため、お金がなくても生活を営むことが可能となっている」。

このニュースを聞き、ハイデマリーさんは自分も金銭を持たない生活に挑戦してみようと思い立ったという。当時の彼女は離婚して独り身。二人の娘もすでに家庭を持っていたため、生活様式を自由に選択できる状況にあった。

ハイデマリーさんは高収入の職を辞し、個人財産をすべて処分した。お金は一銭残らず他人に与えて、家も財産もない生活を始めたのだ。家事や庭仕事など住み込みの労働をする代わりに食糧と生活必需品を得て、「金銭は一切もらわない」というルールを作った。

フランス語を教える代わりに携帯電話カードを入手し、店の掃除をする報酬として果物と野菜をもらい、眼鏡屋さんが飼っている猫の世話をして眼鏡をもらい、旅行へ行く友達の家の留守番をすることで暫く住む場所を確保した。心理療法士の経験を生かしてカウンセリングも時々行ったが、「金銭をもらわない」という原則は常に守った。

最初は、お金を持たずに生きていけるかどうかを試すため、一年間だけ実践してみるつもりだった。しかし、いざ始めてみると、金銭の束縛のない状態はとても気楽で、かえって充実した生活を送ることができると実感した。この生活を止めたくなくなったハイデマリーさんは以後20年近くずっと、金銭を一切持たずに生きてきたのである。


大金を手にしても他人に配る

ハイデマリーさんのこの挑戦は出版社に注目され、一冊の本に纏められて出版された。すると大きな反響を呼び、彼女は一躍有名人となった。外国の出版社からも翻訳本が出版され、テレビに頻繁に出演し、講演の要請もあちこちから入った。

しかしハイデマリーさんは、こうした状況下においても「報酬を金銭でもらわない」という原則を守り続けた。例外として手にした多額の原稿料はすべて、街で出会った人やシングルマザーに配ったのである。

有名になったこの機会にお金をたくさん稼ぎ、必要としている人達に配ろうと考えたこともあったというハイデマリーさん。しかし、そんなことをしてもあまり意味がないとすぐに気付いた。

「そういった行動は焼け石に水で、問題の根本的な解決にはなりません。たとえ一時的にお金を手にしても人々は永遠に満足せず、求め続けるのです。社会構造そのものを工夫すべきなのです」と話す。彼女は、金銭に左右されない価値の体系を見つけたいのだ。


金銭の奴隷にはならない

健康保険に加入していないハイデマリーさんは、身体には普段から特別に気を配っている。数年前、自転車で転んで尾骨を傷つけた際は、起き上がるのが大変なほどの痛みに襲われても病院の世話にはならず、暫く休養して自然に良くなるのを待った。

「3週間ベッドに横たわっていましたが、少しも不安は感じませんでした。鎮痛剤も一切使わず、痛みが消えるまでゆっくり待ちました。この経験によって、根気よく待つということを学ぶことができ、今思い返してみると誇らしい感じすらするのです」。当時を振り返って、彼女はこう話す。

「一部の人には、私の生き方は挑戦的だと思われるかもしれません。しかし一方で、私が一つの提案をしたと受け止めている人もいると思います。

この10年以上の経験から、お金を持たずに生活することは実行可能なことであり、しかもとても快適であると、私は断言できます。多くの人が常に不安や恐怖を感じながら生きていますが、私は、恐怖や不安というものを、自分の身体の中で生きている別の生命であると見なしています。

別の生命だから、必ずしも自分に必要な部分ではない…そう感じる時、恐怖は自ずと離れていきます。私は知っています。神様が私達を導いてくださっていることを。だから恐れる必要は全くないのです。

真剣に、ただ真剣に、人間の生きる目的を体得しようとすれば、すべてがうまくいきます。お金を手に入れてもいつか消えてなくなるかもしれません。人は、金銭の奴隷になる必要はないのです」


お金がいくらあっても、不満や不安を感じる人は少なくない。一方で、金銭を一切持たなくても、充実した日々を過ごしている人がいる。金銭に執着して人生の目標を見失っている人は、ハイデマリーさんが実践している生活様式を参考にするといいだろう。

ーー引用はここまでーー



上記のドイツ人女性と同じような生活を実践している人々が世界中に散見できます。しかし、周りの人々は、まだまだ、彼らを奇異な目で見る方が大半です。

とは言え、今後、益々、地球の波動が高まってくるに連れて、あらゆる分野で、これまで地球人が常識だと考えていたことを打破していく人々が急増することが予測できます。

そうなると、最早、その流れを止めることはできないでしょうから、世の中がガラッと変わっていくとこが推測できます。



どうして人類は、マネーの奴隷に成り果ててしまったのか! ? お金を悪用する仕組みを編み出した国際金融資本やごく少数の覚醒者だけが知る「お金の秘密」。


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