足の相による健康法

 
 
 
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(71) 足の相による健康法


足の相


巷では、リフレクスソロジーを始めとして足を主に治療する方法が数々あります。それぞれに特徴がありますが、足の裏に刺激を与えることで全身の代謝を良くするのが目的のようです。

それに倣って、ここでも少し足の相による健康法に付いて紹介したいと思います。内容は、単に肉体的に足の治療をするだけでなく、足の相から運勢的なことまで判断しようとする、『足相術』を中心としたものです。

これは大阪の、故・今泉天心氏が考案されたもので、経絡理論と運命論を一緒にしたような考え方が基本です。このことは以前にも紹介しましたが、すこし話しておきます。



今泉氏は足の重要性について、「人体にあるものは悉く足にも備わっている」「宇宙に行われている法則は足にもまた行われている」と言っておられます。この考えを元に足に付いて多角的に述べられています。

ちょっと柔らかい話をしますと、女性のセックスパワーの強弱は足の「親指」「第4指」「小指」を見れば分かるそうです。

親指の先が三角形のようになって、肉付きが薄く、鋤(すき)の刃のように薄っぺらになって、指の腹に小じわが出来ているような女性は、いわゆる不感症で、不妊症の場合が多いそうです。男性で言えば早漏やインポテンツに当たるそうです。



また逆に、親指が隆々と発達していて指頭が小さいボールのように丸く硬い方は、男女ともに精力絶倫だそうです。このような女性はお色気百パーセントだそうですよ。男性諸君は気を付けられた方がいいのでは・・・。

尚、足の親指は経絡的に見て「肝系」に当たりますから、エネルギーの強弱を判断する経絡ですから、上記で言われていることも納得ができます。

指圧の治療に見えるかたでも、この親指が大きく太い方は、大概が活動的で、短気で、セカセカした所があります。また、肝臓の疾患を持つ方も多いようです。



今泉氏はこうした経絡的な見地だけでなく、そこから人の運勢まで見極めてしまうほど研鑽に励まれた方です。唯、私はそうした足の相だけから判断することには全面的に賛成はしていません。

大変有効は判断材料にはなるとは思っていますが、人間の運命はそう簡単に判断できるものではありませんし、何故、私達がこの世に生かされているのかを考える時、もっと他の面も考慮に入れないといけないと思っています。

それはそれとして、今泉氏の足の相観法は確かに実益があると思います。ですから、私も方々で彼の言説を紹介しているわけです。



次に小指に関することですが、小指が特に細くて小さいか、大きくて太くても、柔らかすぎてグニャグニャの者は、性的に不能に近いそうです。

こうした小指を持つ女性は口が軽い傾向があり、このタイプの女性に秘密を漏らしたりすると、トンデモナイことになり易いそうです。お喋りで井戸端会議の議長になるタイプだそうで、どちらかと言うと中性的な性格のようです。

今度は逆に小指が太く大きく、触ってみるとヒドク硬い人は、男女を問わず「大いなる秘密主義者」だそうで、必要なことでも口外しないそうです。

言えば口が大変固いわけです。ただ、「ムッツリ何とか」と言うように、あの方面は相当に猛烈だそうです。その為に、乱淫不倫に陥ったり、健康を害して家庭を乱すことにもなり兼ねないようです。

一般的に、親指と小指と右の第4指が逞しく発達しすぎている男女は、「色情の難」に遭いやすいようです。特に右の第4指がそのような足相をしている時は、初婚では収まらないことが多いそうです。



ところで、親指は経絡(けいらく)の肝系と言って、肝臓と関係がありますが、体力の無い人は足の親指に力が入らない傾向があります。この点から、昔のように下駄を履くことは重要な意味があります。

歩く時にぐっと親指に力を入れざるを得ないので、肝系が鍛えられることになります。従って肝臓の働きも良くなり、体力も付いて元気になれます。また相撲取りがすり足で歩く稽古をするのも親指を鍛える意味があります。

このように足の親指は男女ともに、その人の健康状態を示しています。特に女性の場合の親指は両親か、主人か、また未婚の場合は恋人や未来の夫に当たると言われています。

ですから女性の親指の相が悪い時は、健康や運勢にも恵まれず、良き夫や恋人にも巡り会えないことになり兼ねないそうですよ。

男性の場合の親指は、両親か自分自身の健康や運勢を占う場所だそうです。ですから親指の相が悪い男性は、両親のどちらか、または自分自身の健康や運勢が悪いことを意味しているそうです。



尚、足の小指ですが、女性の場合は自分自身か子孫に当たり、男性の場合は妻か子孫に当たるそうです。また右の第4指は原則として財運と恋愛運を占うところですが、女性の場合は運勢も占うところだそうです。

さらに足の甲は金銭そのものでなく、土地家屋などの不動産や貴金属などの物権的な財産の蓄積ができるかどうかの判断をするところだそうです。

こうしたことを考慮に入れてみると、親指、左右の第4指、小指の三つの指と足の甲が豊満な相をしていると、よき夫、よき妻に恵まれて家内円満、夫婦和合、子孫繁栄、無病息災の人生を送れるそうですよ。



ところで巷では、足の指の歪みが靴の減り方の偏りに現れるということを、よく耳にしますが、どうやら、それにも根拠があるようです。

例えば、履物の後ろの外側が減る人は、腎臓に故障があると言われています。このタイプの人は、内向的で温和、思慮に富んでいるけれども決断力が鈍く実行力に乏しい傾向にあるそうです。

またも下垂しており、積極的な活動力に欠け、物事がとかく渋滞して、なかなか思うように進まないそうです。

その上、色情に溺れやすい所があるようです。このような人は踵に体重が掛かり過ぎている「踵足(かかとあし)」であり、ベタ足でもあります。

このタイプの人は水商売をすると失敗するそうです。何故なら、腎臓は水と塩分を司るところですから、ここに故障があると水商売も上手くいかないのだそうです。



次に履物の後ろの内側が減る人の場合は膀胱、肺臓に故障があるそうです。従って積極的な気力に欠けて疲れやすく、根気が続かず、働くことが億劫になったりします。また財運も乏しく家庭運、仕事運にも恵まれないところがあるそうです。

今度は履物の前の外側(小指側)が減る人の場合ですが、子宮膀胱、心臓、脾臓などに故障があるそうです。一時的には気力を出すが長続きがせず、気分がイライラして、落ち着きが無く、貧血や目まい、胃が悪いそうです。

そして子供や妻や、家庭的な悩みが起こり易く、恋愛は実を結ぶことが少なく、水商売をやっても流行らず、金は入るより出る方が多くなり、住居や職業を度々変えることになるそうです。



最後に履物の前の内側(親指側)の減る人の場合は、肝臓胆嚢に故障があるようです。このタイプの人は頭の回転が早く実行力もありますが、どうしても自信過剰でワンマンになって他人の言うことを聞かない傾向があります。

ですから攻撃には強いが守勢に回ると弱い面があり、進を知って退くを知らず、先見の明を誤ってしまい、結果として暴走して自爆することが多いようです。

このように靴の減り方の偏りによって色々なことが分かるとは驚きですが、夫々の足の指が経絡に関係していることから考えますと、頷けるところが多々あります。



さて、足の指は下記のように、それぞれ全身の各部分と関係があるとされています。

1.親指:頭(顔)、首(のど)

2.第2指および第3指:手

3.第4指と小指:足

4.足裏:胸部、腹部、腰でん部(性器)

5.足の甲:背中、肩(足の甲の上両側)


これをどのように応用するかですが、例えば、背中が痛い時には足の甲を、腰痛の時は足の甲と踵を、肩コリは足の甲の上部の両側を、便秘の時は足裏の土踏まずの腹部に当たる所を指圧をしたり、叩いたり揉んだりと、適当に操作することで良くなります。

また、頭痛の時は親指を、手が痺れたり痛んだりする時は第2指と第3指を、足の故障の時は第4指と小指を指圧したり、揉んだり、叩いたりするだけで効果があります。



昔から足の裏を軽い木槌で叩く治療法がありますが、それによって肩コリが治ったとか、腰痛が良くなったと言う方が結構おられます。

これは行った方でないと分からないことで、そんなことで効く訳がないと思って何もしない人には理解できないことです。私も時々、これを利用しています。

ですから上記で言われている、足の指と全身の関係も、自分で指の治療をしてみないと分からないと言えます。何事も理屈をこねている暇があったら実行してみると言うことが大切だと考えます。






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