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お礼の達人

 
 
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『指圧』増永静人著
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 (85)お礼の達人

福助

私たちの一生は、生まれてから死ぬまで、他の方々との相互関連の中にあります。ですから、決して自分一人で生きて行くことはできません。

世間には、「何を言うか、俺は一人で生きていく!」などとタンカを切る方もあるようですが、そんなものは完全に独りよがりの言い草に他なりません。

このような方は、朝起きてから夜寝るまで、一切合切、周りの人々の働きで生活が出来ていることを考えない、または気付かない、無知は人かもしれません。

極端なことを言うようですが、仮に家族や周りとの縁を切ってホームレスになったとしても、そのまま野垂れ死にするのなら別ですが、一人で生きて行く上で、何処かでダンボールを拾ってきたり、ファーストフードやコンビニで廃棄された食料を調達したり、空き缶などを収拾したりするわけですが、それらは皆、誰かが働いて作ってくれたりしたもので、それらを手にすることは人様のお世話になっていることになりますからね。

兎に角、私たちはお互いの繋がりの中で助け、助けられて生活をしています。ですからお互いの人間関係をスムーズにすることが一番大切になります。

あなたもご存知のように、良い人間関係を築くためにはお互いに「感謝の気持」を表すことです。特に、何かをしてもらったり、頂きものをしたり、親切にしてもらったり、助けてもらったりした時に、心から「有難うございます!」と御礼の言葉を述べることが何より大事なことだと思います。

勿論、家族を始め周りの方々と、朝晩の挨拶を元気な声で交わすことは言うまでもないことです。最近は同じマンションに住んでいても、お互いに禄に挨拶もしないということが当たり前のようになっていますが、その辺りのことから改めるだけで人間関係が豊かになるのではないでしょうか。

 

ところで御礼ということに関しまして、「いい話の広場」というサイトの中で、志賀内泰弘氏が『お礼の達人』と題したご文を掲げられていましたので、その内容を引用して紹介させて頂きます。

 

ーー引用はここからーー

名古屋駅近くの、友人の会社を訪ねた帰り道のことです。歩道を歩いていると、前方から白い杖をついている人がやってきました。黄色い点字ブロックの上を、左右に杖を軽く叩きながら歩いて来られます。すれ違いざまに、

「お手伝いしましょうか?」

と声を掛けました。40代の快活そうな男性でした。今までの経験ではおおよそ、「お願いします」と言われるのが7割、「大丈夫です」「いいです」と言われるのが3割です。しかし、今回は、そのどちらでもなく、

「バス停はどこですか?」

と尋ねられました。私はキョロキョロと辺りを見回しました。なんと、それはすぐ目の前にありました。

「ここです、ここです」

と言いつつも、相手には「ここ」がどこだかわかるはずもありません。

「目の前です」

と言い直すと、

「あっ! わかりました。ありがとう」

と、バス停に誘導するために分岐された点字ブロックに従って方向転換されました。

「どちらへ行かれるんですか?」

と尋ねると、

「名大(名古屋大学)行きに乗りたいんです」

とのこと。時刻表を見ると、路線は4つ。そこから、「名大行き」を探して、

「ちょっと待ってくださいね・・・ええっと・・・次の名大行きは5時32分です。今が、16分ですから15分ほど待っていて下さい。あっ、今、バスが来ましたがこれではありませんから乗らないでくださいね」

すると、大きな声で、

「ありがとうございます。ありがとうございます。助かりました~!」

と言われました。それがもう、嬉しくて仕方がないということがバッチリ伝わる口調なのです。オーバーアクション付き。舞台俳優かなと思うほど、大袈裟でした。

そんなに喜んでもらえて、私は嬉しくなりました。嬉しくなったので、もう一つ「おせっかい」をしました。

「ここに、椅子がありますが座られますか?」

「あ!はい」

私が、「こっちです」と声で誘導すると、すぐに椅子に腰かけることができ、またまた、

「ありがとうございます! 助かります~」

と言われました。あまり大声なので、ちょっと照れて恥ずかしくなるくらいでした。

「じゃあ、お気をつけて」

と言って私も家路に着きました。帰りの電車の中で、私はたいへん幸せな気分になりました。最初は、困っている人に親切をしたからだと思いました。

しかし、ふと、心に疑問が湧きました。いや、違う・・・親切をしたからではない。あの「ありがとうございます!助かります~」の言葉が嬉しかったからだということに気づきました。

さらに思ったこと。

あの男性は、お礼の達人に違いない。同じ「ありがとうございます」でも、喜びの気持ちを心を込めて言うと、相手の心の奥にまで伝わる。

ただの「ありがとうございます」だけでなく、「助かります~」と付け加える、もっともっと相手は喜ぶ。

そのことを知っていて、助けてくれた人にはいつも「全身全霊」で「ありがとうございます」を言っているのではないか。

人に親切をすると、人はそれだけで幸せな気分になれます。さらに、お礼を言われると、もっと幸せになれます。すると、親切をした人は、もっともっと、親切をしようと思います。

この目の不自由な男性は、ひょっとすると、不自由な生活を送る中で、このことに気づいたのかもしれません。別に計算ずくでお礼を言っているというのではありません。

知らぬ間に、どうしたら相手が喜んでくれるのかという「お礼の言い方」を身に着けたのではないだろうか。そんなことを考えました。

私も、人から親切にされることがあります。そんな時、ぶっきらぼうに「ありがとう」と言ってはいないか。これからは、全力で(笑)「ありがとう!」を言ってみようと思いました。

ーー引用はここまでーー

 

いいお話ですね。心から感謝して御礼を述べることは、相手の心にも大変な喜びを与えることになります。また、相手の喜びの心(波長)は自分の方にも返ってくることになります。

私たちは誰でも、生まれながらに、「相手が喜んでくれることが自分の喜びに感じられる」という特性を付与されています。

ですから、こちらから何か親切なことをして相手が喜んでくれる姿を見ると、それが又、自分の喜びとして感じられるようになっています。

しかしながら現代人は、この生来の特性を発揮することを忘れてしまい、自分が自分がの「我」を出し放題にして、自分さえ良ければいいという生活を長年続けています。

その結果が現在、日々、目にしたり聞いたりする争いや諍い、また紛争や闘争、挙句に戦争までも惹起することになっています。

日頃から、社会が悪い、政治が悪い、相手が悪いなどと言っている暇があったら、日常の小さなことからお互いに感謝し合い、心から「有難う」と御礼を述べ合うことから始めれば、願ったりしなくても平和な世の中になるものと思います。

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