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過剰殺菌社会は異常

 
 
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『指圧』増永静人著
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 (97) 過剰殺菌社会は異常

 

過日、「小児白血病は生後1年までにたくさんの細菌とふれる生活をすることで予防できる可能性が高い」と権威ある英国ガン研究所が発表したことを、英国のテレグラフ紙が報じていました。

最近の日本では、除菌、抗菌が盛んに囃し立てられており、一部の人々は自分の身体部分を含めて、色んな所を無菌にしようと躍起になっているように見えます。

実際のところ、そんなことをしていいのでしょうか。冷静に考えれば分かることですが、この地球上はありとあらゆる細菌の働きによって成り立っています。人間の身体の中でも、どれほどの細菌が活躍しているのか、想像もできないほどの数に上るはずです。

細菌の存在無くして、わたし達の身体も自然も成り立っていきません。それなのに日本人の一部の人たちは、薬品メーカーなどの扇動によって、無菌状態が健康にいいように錯覚しているわけですから、完全に製薬会社やメーカーのマインド・コントロールに掛かっているとしか思えまえん。

これに比べ、欧米社会では、「現代社会のあまりにも清潔な住環境がさまざまな問題を引き起こしている可能性が高い」と認識している人々が増えています。

清潔すぎる環境は「何となく悪い」のではなく、現実として「子どもたちをガンに導き、あるいは命を奪っている」ことが、上記の英国のテレグラフ紙の記事で紹介されています。

その内容は「あまりにも清潔な家は子どもの白血病を引き起こす可能性があることが著名医学論文で示された」と題されたものです。下記にそれを引用させて頂きます。(「In Deep」さんの記事より)




ーー引用はここからーー

あらゆる不潔を取り除いた「ウルトラクリーン」な家での生活は、その子どもたちに小児白血病を引き起こす可能性があるというかつてない結果を示した研究が提示されている。

英国の研究者たちが主導して行われたこの研究での分析によれば、幼児期の段階で十分に細菌に晒されていない子どもたちは、自らの体内の免疫システムを作り上げるための準備が発達せず、急性リンパ性白血病という致命的な病気を引き起こす可能性があるのだ。

細菌との接触の中で作り上げられているる十分な免疫が体内で作り上げられなければ、脆弱な子どもたちは、たとえばインフルエンザのような比較的無害なウイルスでさえも、感染すると、そのウイルスに対しての免疫が機能しなくなることで、必要以上に白血球に感染しやすくなり、白血病を引き起こす可能性が高まる。

「生活環境の清潔さが進んだことがこのような壊滅的な状態を引き起こしているということは、現代社会の文明の進歩のパラドックスといえるかもしれません」と英国ロンドンがん研究所のメル・グリーヴス(Mel Greaves)教授は述べる。

この研究は、30年間にわたるガン研究をまとめたものであり、そしてこの示唆は、急性リンパ性白血病(急性リンパ芽球性白血病 / ALL)の「予防が可能である」という可能性を高めており、「それは非常に期待が高まるものです」とグリーヴス教授は言う。

その「(急性リンパ性白血病の)予防」は極めて簡単だ。

 子どもたちが保育園に出席し、細菌が繁殖した環境の中で周囲の子どもたちと共に接触し、そして育児は母乳で行い、なるべく子どもを野外で遊ばせて、そして過度に家を清潔にすることがないようにするようにするだけで、子どもたちの免疫力を高める助けとなることを同研究は示唆している。

ロンドンがん研究所 がんセンターの代表でもあるグリーヴス教授は、以下のように述べる。

「この研究は、急性リンパ性白血病が明確な生物学的原因を有することを強く示唆しており、(過度に清潔な環境等により)免疫系が適切に育っていない素因がある小児の様々な感染症によって誘発されます」

「今回の研究の最も重要な意味は、小児白血病のほとんどの症例が予防可能である可能性が高いということです。そして、これは、小児白血病以外の、子どもの自己免疫疾患やアレルギーなどにも同じ方法での考えが適用される可能性があります」

「その予防法はとても単純で、しかも安全な方法です。つまり幼児を一般的な生活の中でさまざまな無害な細菌にさらして免疫を発達させることです」 今回の新しい研究は、最も一般的なタイプの小児がんである急性リンパ性白血病に対しての最も包括的な分析となるものだ。

この急性リンパ性白血病は、イギリスだけで、年間 600人の子どもたちが影響を受けている。 急性リンパ性白血病の特徴は、特に高度な文化と豊かな社会生活を

おこなう国や地域において特に一般的なものであり、発生率は年間約 1%ずつ増加している。

この研究では、一部の若者において、この疾患にかかりやすい遺伝的変異によって急性リンパ性白血病が引き起こされることが判明したが、しかし、この遺伝的変化で発症する子どもは、全体の 1%だけであることがわかった。(※訳者注 / 子どもの白血病の 99%の発症の原因が清潔過ぎる環境などの免疫の発達不全によって起きているということ)

グリーヴス教授は、急性リンパ性白血病は「幼児期、特に生後 1年までに清潔すぎる環境で過ごした子どもたちが一般的な感染症(かぜやインフルエンザなど)にかかった後に発症する」と結論づけた。

今回の研究では、他にも、小児白血病の要因の可能性があるとされてきたさまざまなものについても研究されたが、それらはほぼすべて発症の原因としては除外された。たとえば、電離放射線、電気ケーブル、電磁波、化学物質などの環境要因は、子どもの白血病との関連はないと結論づけられた。

30年以上にわたってグリーヴス教授の研究に資金を提供している血液ガンに対しての慈善事業団体ブラッドワイズ(Bloodwise)研究担当代表者のアラスダール・ランキン(Alasdair Rankin)博士は次のように述べる。

 「グリーヴス教授の数十年間にわたる研究により、最も一般的なタイプの小児白血病が、すでに危険にさらされている子どもの感染に対する異常な反応だということがわかりました。現在の医療での小児白血病の治療は必ずしも成功するとは限らず、短期的かつ長期的に重大な副作用がある可能性があるため、より優しい治療法を見つける研究は非常に重要です」

 「このタイプの子どもの白血病を予防することができるのであれば、それは本当に信じられないほど嬉しいことですが、それが現実になるかどうかを確かめる前には、さらに研究がおこなわれる必要があります」

ロンドンがん研究所のポール・ワークマン(Paul Workman)教授は、次のように述べた。

 「将来、小児白血病は予防可能な疾患になる可能性があると考えるのはとても喜ばしいことです。そして、小児白血病の予防の方法は、英国および世界中の子どもとその家族の生活に大きな影響を与えるでしょう」

この研究はネイチャー・レビュー・キャンサー(Nature Review Cancer)誌に掲載された。

ーー引用はここまで



わたし達の子供の頃は、外で泥まみれになって遊んだりして、常に土に親しむ機会がありましたが、今の子供達、特に都会で暮らす者たちは、外出して土遊びをする機会も与えられていません。除菌、除菌と神経質になっている親たちによって、丸で無菌状態のような家で暮らしています。

これがどれほど異常なことであるか、理解しない人々が増えているわけで、それによって、日本での子どもの自己免疫疾患アレルギーなど急増しています。

残念ながら、日本のマスコミやメディアは製薬会社やメーカーの意向に沿わないと金儲けができませんので、無菌状態は「害」であることなどは絶対に報じません。

これからの世の中は、今までと同様にメーカーなどの扇動に乗せられ無菌状態を追求する人々と、その「害」に気づき、より自然な生活に切り替えていく人々との二極分化がより鮮明になってくるものと思います。その結果がどうなるのか・・・言うまでもないことです。



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