腰痛やギックリ腰になり、次のような症状で悩んでいる方も多くらっしゃるのではないでしょうか。
- 重い荷物で腰が痛くなった
- 腰に痛みがある
- 病院では異常は無いと言われたが腰が痛む
- MRI検査で異常が無いと言われたが痛みが引かない
腰痛・ギックリ腰はどうして起きるの?
腰痛の場合、骨盤の歪みや背骨の歪み、長時間同じ姿勢で作業をする、体重の増加になどより、関節や腰部の筋肉に負担が蓄積されて痛みが発生します。
ギックリ腰は、普段あまりしないような動きによって、筋肉に急に負担がかかり、筋肉の繊維が切れて炎症が発生することで起こります。
また、腰痛は肝機能が下がることが原因で起きる場合もあります。
肝臓はエネルギーを作り、筋肉を動かす働きをしています。
肝機能が下がれば筋肉があまり動かなくなってしまい、腰に大きな負担がかかり、その結果、腰痛が起きます。
施術を行う際は、痛みのある腰部だけではなく、根本的な原因を改善する必要があります。
腰痛やギックリ腰を放置しておくとどうなる?
腰痛やギックリ腰を放置しておくと、姿勢が悪くなり、影響が腰や首、膝、肩などの別の関節にも異常が現れます。
腰の痛みに関係している、骨盤の歪みをそのままにしておくと、歪みが全身に起きてしまいます。
骨盤は、基本的に身体のベースになる部分であるため、骨盤の歪みを無くすことで全体の身体の歪みが整うようになります。
これ以外にも、生殖機能や腸などに繋がっている神経が腰の骨にあるので、腰の歪みが起きていると、臓器機能が低下する原因にもなります。
影響が身体全体に現れる前に、早めに施術を受けましょう。
腰痛になる原因を施術すれば腰部の痛みが無くなります。
整骨院の施術で、姿勢を正しく維持できるように改善してもらい、痛みの現れにくい身体作りをしましょう。